ジャンルを超えたヴォーカリスト藤岡宣男。
ウィーン、ローマの教会をはじめ、国連クラシックライブ公演「森はいきている」、ミュージカル「リボンの騎士」出演
フレンズオブカマクラ台峰主催「ハンノキのコンサート」にてなだいなだ氏らと出演
遠藤周作没後7年記念前夜祭および公演に浜畑賢吉氏らと出演
三田文学会主催「声、宙をふるわす」に吉増剛三氏らとともに出演
ミュゼ浜口陽三美術館にて荻野アンナ氏らとともにトークコンサート出演
CDを7枚リリース(うち一枚はオリジナルのポピュラー曲)
2001年2月より札幌、仙台、東京、横浜、長野、新潟、名古屋、松江、広島にてソロコンサートを精力的に開催
2004年8月、NHKBS「ふれあいホール」出演。同年9月、日本クラウンよりクラシッククロスオーバーのCD「マジック・オブ・ラブ」にて、メジャーデビューを果たす。
CT(カウンターテナーの略)とは、男性でありながら、ファルセットを駆使しテノールよりも更に高音を歌う歌手のことである。
しかしながら、藤岡宣男の声は、通常のカウンターテナーの声域を大きく上回り、低音は柔らかいテノール、中域はビロードのよう、高域はソプラノの音域を歌う歌手の如し。
CTとしては、珍しく、は〜3点ハまでの3オクターブという広い声域を滑らかにつなげて歌うことができる。
その常識を超えた音域の広さと、卓越した表現力、澄み渡る中高域と肉厚な低域、透明感のある声質を特徴としている。
古楽から日本歌曲、オペラアリアから芸術歌曲、ドイツ・フランス歌曲、からミュージカル、昭和歌謡、ジャズナンバー、ポップスなど、あらゆるジャンルの歌をうたいこなす。特にその日本歌曲の歌唱では高く評価されている。
そんな彼を、ひとはスーパーカウンターテナーと呼ぶ。まさに、従来のカウンターテナーの領域をこえたヴォーカリストである。
第9回カワイクラシックオーディション最優秀賞
第13回、第15回奏楽堂日本歌曲コンクール入選