この世に居場所を感じない人が、続々と死を選んでいる。優しい人、感じやすい人は居場所がないようである。いつも、心に壁を作り、住まいにまでも高い壁を作る人は生きる。
社会に飼いならされた人は生きられる。
感動する道筋が作られたものを見て感動するというお粗末さに気づかない。
開かれたコンサートより、排他的なコンサートに少数の人が集い、感動する。
自分の心をあぶり出されるような場所には近づかない。
本当の自分と現実の自分の乖離が激しいことに気づかない。
格差社会は、心の格差のことであろう。無関心という病に陥って久しい。
隣の芝生は美しい時代が去って、隣の芝生には関心が無い時代である。
情報過多であるのに情報が救いにならない。
兎に角、居場所が無いという状態を憂う。
居場所は空間のことではない。心的状態のことである。心に居場所を持つことを教える先生がいない。まだまだ続く・・・