流れのほとりに佇む私
疲れた心を流れに浸す
苦しんだり悲しんだ思いは流れに任せよう
この流れは母なる海に帰るから「繰り返し」
流れのほとりに佇む私
歩き続けた心を浸す
忘れなられない辛い思い出も流れに任せよう
「繰り返し」
流れのほとりに佇む私
愛し続けた心を浸す
与えて受けた思い出も流れに任せよう
「繰り返し」
「繰り返し」
祈りとは、い、の、り、です。
のる、とは宣ること、言葉を差し上げることです。
い、とは、受け入れるという言霊です。宣るのに、受け入れるとは、不思議ですが、のべる相手を受け入れるとこから、のべることが出来ます。
宣べるの基本は、祝詞です。祝いの言葉、それはつまり相手の幸福を祈る、相手のいや栄えを願う言葉を宣べることです。
言葉は実現するという、日本民族の言葉に対する根本の思想があります。
古代、自分の名を名乗ることでさえ、大変な決心を要しました。名を名乗るとは、相手に心を許すことだったのです。いかに言葉にすることが大変なことだったか。
ここが欧米の饒舌な言葉の世界と違うことです。多くを語らない、つまりこと挙げせずという礼儀作法があったのです。言葉にすることは、実現するからです。言霊というくらいに、言葉を大切にしていました。言葉は、神だったのです。日本語は、一音に意味があります。単語ではありません。一音に意味があるのです。