財務省が、2006年末で、国の借金が、832兆円に達したと発表した。
地方の借金を加えると、1000兆円に達する。
日銀が発表した、2006年の家計の金融資産残高は、1540兆円である。
国の借金よりも、貯蓄が多い。
国に、万が一のことがあれば、国民の資金を調達出来るのである。
さて問題は、貯蓄の主である。
格差が言われる。持てる者と、持たない者の差は大きい。
私は、幾人も、使いきれないお金を持つ人を知っている。単に貯めるだけである。利権によって、維持する金持ちである。
彼らは、有効にお金を使うことが出来ないのである。
お金持ち程、使わないのであるから、お金持ちと言えるのか・・・
お金持ちの子孫になると、アホであるから、どうしようもない。単なる金持ちである。役立たずの金持ち程、見苦しい者は無い。
ここで、日本の貯蓄を狙う禿たかがいる。
多くアメリカ資本の者である。ユダヤ資本といってもいい。
それらに、日本の金融は、どんどん侵食されている。見えない形で成されている。
保険のコマーシャルを見れば、保険の世界がアメリカ資本にやられていることが解る。それは、今までの日本の生命保険会社が、いかに、愚かなことをやっていたかということである。
一時期、保険会社が、どんどん潰れた。潰れるべくして、潰れた。
しかし、それを成した者どもは、大枚な退職金を得て、引退しているという現状である。
日本の経済を滅茶苦茶にしての引退である。
その死後、大変であろうと想像する。
のうのうと、優雅な老後を送るのである。死後の世界を知らない、幸せである。
私も、付き合いで加入した保険会社が、二件倒産して、気分の悪い思いをした。
外交員が悪いのではないが、外交員も、その一端を負うのである。
さて、国の借金を国民一人当たりにすると、651万円である。
今、個人で651万円を借りられる人が、どれくらいいるのか・・・
国民という幻想に乗せて、政治家は、行動する。
国家という幻想に乗せて、国民がある。
いずれは、国民、後々の国民、つまり、子孫がそれを負う。
651万円など、物の数ではない政治家がいる。それらが考えることであるから、平然としている。
しかし、大半の国民は、貧しい。
貧しいが、世界的に見れば、豊かである。これが、いずれ命取りになる。
実に、日本という国は、神の国であると言いえる程、恵まれているのである。
問題は、これから始まる貧富の差である。
アメリカから入って来た、ねずみ講ばりのシステム販売のうたい文句が、日本は、貧富の差が激しくなるから、今のうちに、会員になり、準備するべきだと言っていた。要するに、アメリカのようになるということだったのだ。
アメリカでは、そういうシステム販売のデストリビューターが圧倒的に多い。
自分の下につく会員が多ければ多いほど、収益が上がるのである。一見して、良さそうに見えるが、魔界関与のシステムである。
それを成功哲学云々と言うから、笑う。
金があることが、すべてであるという哲学である。
実に、今、それで成功した者たちが、絶望の淵にある。
日本の神は、魔界の関与を嫌うからである。
どんどんと、そのシステムから離れる人が多い。当然である。
まやかしなのである。
魔界関与のものは、一時的に隆盛を極めるが、落ちるときは、直下に落ちる。
日本の貧富の差を解消するものは、日本の伝統的精神である。
日本の魂の語源は、たアまアしイである。
たは、手のこと。まは、間のこと、しは、配布である。
たましいとは、分配の法則を言う。
ちなみに、母音は、アイである。
アとは、開く、イとは、受ける。開いて受ける。これ、アイである。
手と手の間に、それぞれの収穫を配布することを、魂と言う。
精神は、言葉の世界であり、心は、息遣いであり、魂は、人と人を結ぶもの、繋がりを言う。ユングが言う、民族の集合意識に近い。
霊学から言えば、心は、霊体を、そして魂は、光であり、その光は、民族の集合の意識に集約される。
ただし、魂の意識のレベルまで、辿れる人は、稀である。
霊体で、とりあえず、次元移動する。
それが出来ない人は、例の、保険会社幹部などは、幽霊のままに、漂うことになる。
疲れてきたので、以下省略する。