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参拝は伝統である。奉納は伝統である。


安倍首相が靖国神社に真榊を奉納した。

信教の自由は憲法で保障されている。
首相といえども、自由である。
真榊を奉納したことを批判する何物もない。

更に言う。
内閣総理大臣と書くことが公人として云々というが、公立学校の先生は、学校内では、公人でありながら、国旗掲揚、国家斉唱の際に起立しないという。
知人の中学生が、国歌は、歌いたくなければ歌わなくてもいいと担任教師が言ったという。そして、その子は、親に、どうすればいいのと聞いた。その子は、歌いたいというらしいが、どちらでもいいといわれると、歌わない方がいいのかと思うらしい。
こうして、個人的な勝手な思いによって、子供たちを迷わす。
公人と私人という理屈さえ、もうあやふやである。
なにせ、国歌斉唱に、良心に恥ずるという人もいる。公立学校の教師を辞めるべきだと思うが、それは、言わないでおく。

靖国神社は、英霊を奉る社である。国のために亡くなった人を奉る社に、参拝、榊を奉納することの、どこがおかしいのか。
A級戦犯が云々というが、日本の法律には、戦犯という罪は無い。
戦犯の合祀に昭和天皇が不快感を示したということの意味は、深く、一般人が理解できるものではない。

韓国が強い口調で、批判することなど、身の程を知れということである。
日本に統治されず、他の国に統治されれば、もっと悲惨なことになっていた。統治される前の半島の情勢を調べてみれば解ることである。国の体を成せなかったのである。もっと、韓国は、お勉強すべきである。
更に言えば、飛鳥奈良時代に、半島の支配者、関係者大勢を日本が、受け入れて保護している。その他、半島は、日本に、どれ程世話になったか。

ただし、私は靖国神社へは行かない。
宗教施設を好まないからだ。
唯一、伊勢神宮のみである。
歴代首相は、伊勢神宮に参拝している。当然である。国の長が、伊勢神宮に参拝しないとは、ただ事ではない。

田中角栄は、総理大臣になり、ローマ法王に謁見しなかったということで、世界の常識を知らないといわれた。しかし、ローマ法王に謁見することが、世界の常識であるという、常識の方がおかしい。

伊勢神宮に参拝することは、常識である。
それについて書くと、長くなるので、省略する。
また、いくら説いても、豚に真珠であれば、詮無いことである。

欧米の宗教観をもって、日本の神社を宗教と、規定することが、そもそもの間違いであるが、それも詮無いこと。
日本に欧米の言う宗教は無い。政教分離などとは、誰がいうのか。あちらは、キリスト教である。アメリカの政教分離は、キリスト教の各派に対して自由であるということである。現大統領は、原理主義のキリスト教徒である。
日本は、信徒という考え方は無い。
神社参拝は、伝統である。
各神社には、氏子という組織があるが、信徒の組織ではない。

靖国神社は、明治に建てられた神社である。
伊勢神宮とは格も質も違う。今年、創建二千年である。
日本の、みおや、御親に続く、我らの親を奉る。
しかし、これ以上は語らない。

ちなみに、靖国神社に奉られるというのは、名前が奉納されてあるということである。
その皆々を、神と尊称してお祭する。
これも伝統である。
人間と対立した神という存在を置かないのである。
超越、絶対者のような神観念は無い。
良い悪い、正しい、正しくないという問題ではない。伝統である。

伝統を、漢語で、デントウと読むと解らないだろう。
大和言葉で言う。伝え統べることを言う。
つたえ、すべる、とは、何か。それを、まつりと言う。そこから、政、まつりごとが、始まるのが、日本の有り様である。
つウたアえエ、すウべエるウと、読む。一音それぞれに意味があるが、省略する。

何を伝え、何を統べるのか。
平けく、安らけく、である。
大いなる、和らぎの心をである。大和心である。
その根幹は、自然との共感と共生である。自然支配ではない。
自然支配を許す、唯一絶対の神観念は無い。
自然は神である。それらを神の被造物と考える傲慢は無い。
天を奉り、地を崇める。実際、人間は、それ以外に生きる手立ては無い。それを忘れて、今に至る。その先にあるのは、破滅であろうか、破壊であろうか。

言葉の音にさえ、神を見出した日本人である。この感性は、いずれ世界を救うことになる。
思念の波動が、細やかなのである。
日本が神の国であるというのは、すべてに神を見出す能力があるからである。

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2007年05月11日 17:53に投稿されたエントリーのページです。

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