大半が信用していない。
年金である。
この国が、破産するとか、滅亡するとかは、考えられないのである。皆様は。
歴史をみれば、国や文明が滅びるのは、簡単である。
55年体制というものが、崩壊した時の、ある種の人々の興奮といったら、なかった。
しかし、今、その体制が、どうなったか。
たいして変わりはしない。
結果、皆々、馬脚を現しただけである。
さて、社保庁改革法案である。
今更、である。
その一つ、監督権者は、厚生労働相である。
その一つ、業務は可能なかぎり民間に委託する。
その一つ、職員は、全員解雇するが、再雇用するという。
民間に委託するとは、年金の集金である。最も大変な仕事を民間がする。と、共に、民間とは、国民であるから、国民に国民から集金させる。
あの、生命保険のおばさんを、思えばよい。親戚、友人、知人、そして、友人の友人、知人の知人と、縁を広げて、契約を取る。そして、取れなくなったら、首である。そうして、保険会社は、金を集めて、日本を滅茶苦茶にした。
最後の極めつけは、不払いであるから、救われない。
保険会社の幹部、社長から、会長と呼ばれた人々で、死んだ者は、今頃、地獄の責め苦に遭っていること、間違いなし。供養をしても、役立たずである。
職員の再雇用とは、驚く。公務員ではないが、職員にするという。
問題は、非常勤職員だという。それを、今、第三者機関が、検討しているという。
ここで、社会保険庁の、職員の大本が見えた。
組合である。
仕事を制限する覚書を書かせていたのである。
組合とは、労働組合である。
組合は、いつからか変質して、社会主義の変形したものになって、久しい。
共産、社会主義の国を見れば、歴然とする。
幹部主義である。兎に角、幹部になれば、好き放題。
敵のはずの、経営者より、組員から搾取して、はばからない。
最も、嫌いなはずの、組織を作り上げて、平然としているのである。
その組合が、職員の怠慢を招いたというから、驚く。呆れる。
すべての元凶は、組合にあり。
仕事を、出来るだけせずに、給与を得て、のうのうとしていることを、強制するのであるから、困ったものであり、救いがない。
それが、驚くことに、幹部たちと、手を結んでいたのだろうと、思われるから、また、驚くのである。
長官は、渡り鳥で、退職金詐欺であり、グリーンピアで、年金資金を食い物にしたのは、政治家と、官僚であるから、何から何まで、救いようが無い。
それを、国民は、見て見ない振りをしていたが、ここ、ここに至って、自分の財布が危ういとなると、ようやく声を上げた。
結局、すべての責任は、国民に帰す。
それで終わり。
腐っても鯛というが、腐ったものは、食べられない。ゆえに、捨てる。
国を捨てるしかない。
参院選が空しい。
自民が負けても、民主である。
ちなみに、民主の改革案は、国税庁と、社保庁の統合であり、職員は、そのまま公務員だというから、呆れる。
呆れて、口もきけない。
そして、参院選である。
こうなったら、もう、元ペルー大統領のフジモリに入れるしかない。
何の役立たずであるが、どうせ役立たずなら、その方が、気が易い。
民主が勝てば、国会は荒れる。先に進まない。停滞。
停滞しているうちに、北朝鮮が宣戦布告する。
国連は、日本を敵にした、同盟国クラブであるから、日本が滅びるに、何の方策も取らない。
小さな島国は、無かったことになるのである。
そうして地球は、結局、野蛮な人たちのものになる。
天地創造の、あの野蛮な神様を崇拝する、野蛮な人たちである。
天孫降臨の私たちは、天に帰る。
めでたし、めでたし。
私は、次に、どこの星に住もうかと、考えている。
これ位、狂わなければ、やってられない。